ドーナツホールから見える宵闇

なんとなく思ったことを書いてます

内面の色気について考えてみる

今朝の体脂肪率が29.9%だった!!

もちろんまた明日には30%超えてる可能性が大きいのは分かっているけれど、

ギリギリとは言え30%を切ったのは素直に嬉しい♡

多少は筋トレとお菓子断ちの効果が出てきているといいな♪

 

昨日は大人の色気について考えていた。

清潔感と色っぽさの共存というか、バランスについて。

それで頂いたコメントで「内面から出る色気」もあるという事に気付かされた。

確かに、それはある。

内面と呼んでいいのか分からないけれど、頭の良い人には色気があると思う。

私、デスノートに出てくるLが大好きで。もう当時は結婚したいくらいに好きだった。

まああれは二次元のキャラクターだけど、淡々としていて頭の良い人って何を考えているのか分からなくて魅力的に見える。

それは単にミステリアスとかそういうんじゃなくて、自分には一生かかっても辿り着けない思考をしているんだと思うとドキドキしない?

それを自慢してくるような人だと魅力減どころかマイナスに振り切るけれど、ひっそりと頭の良い人は色っぽい。

『賢者は名札を付けない』の通りに、自分の能力をひけらかさずサラっとこなす人。

それはきっと内面から出る色気と呼んでいいのではないだろうか。

あとはそうね・・器の大きさなのかな。

人の失敗も受け止められる人。「もう仕方ないなぁ」なんて困った風に笑いながら我儘を聞いてくれちゃう人。人を甘やかすことのできる人には色気を感じそう。

それと“母親っぽさ”のボーダーラインはどこだろう?

“面倒見が良い”、“世話焼き”は良いけれど“お節介”になってしまうとダメだよね?

うーん、そこの線引きというか、相手の踏み込んでほしくない所を見極める力が色気に繋がるんだろうか。

そうなってくると最後はコミュ力なのか?いや、それはなんかザックリまとめ過ぎていて違うような気がするな。

難しいね。