ドーナツホールから見える宵闇

なんとなく思ったことを書いてます

会話の難しさを考える

今日は久しぶりに雨が降るみたいで、湿度が保たれることに安心すると共に頭痛に悩まされる。気圧が低くなるとどうもダメみたいだ。頭痛薬をホットミルクで流し込む。

ホットミルクを飲む自分を客観視してみると似合わないなと思う。

日中もだいぶ風が冷たくなってきて、そろそろ冬を感じている。立冬はとうに過ぎていたけれど、暖かい日が続いていたから秋を長く感じていた。

 

最近夫がゲーム配信をしていて、声でのやり取りって良いなと思った。会話をしましょうと言われたら身構えてしまうのだけど、一方的に聞いたり話したりする分なら良いのかもしれない。

twitterでもスペース??とかいう機能だと声が聴けるのかな?twitterも全然活用できていないから良く理解できていない。Instagramもやってみたことはあったけれど長く続かなかった。FaceBookはやっていない。mixiは流行っていた頃にやってたかな。懐かしいね。やってた人いる?20代はmixi自体を知らないと聞いてビックリした。

 

ネット上でもリアルでも、大勢での会話がうまくできない。話はちゃんと聞いているんだけど、自分が話すタイミングに悩むというか・・話すぎちゃったなと反省することが多いから気を付けている。

自分が話すことで会話の流れを止めてしまう気がして嫌なのもある。そうこう考えるうちに相槌と笑うくらいしかできていない時があって、それはそれで変な空気になる。『仲良くなりたければ自己開示しましょう』なんて読んだことがあるけれど、それって相手が自分に興味がない場合でも成立する?『自分の話3割、相手の話7割』とかも皆そんなこと考えて会話してるの?お互いがその割合を考えていたら、3割同士であと4割足りなくなる気がする。その4割はどうやって埋めていくんだろう。

 

仕事を辞めてからますます会話下手に拍車がかかっている気がする。身内同士のおしゃべりは心地良いし楽しいけれど、それに甘やかされている自分を感じる。