ドーナツホールから見える宵闇

なんとなく思ったことを書いてます

ようやっと抜いてきた

おととい、ついに親知らずを抜いてきた。

前回に親知らずの痛みがしんどいという内容の日記を書いて、そこからなぜか「抜歯するまで何も書かない」という謎の意地を張っていた。

なんだろう、全力で親知らずと向き合いたかったのかもしれない。

 

で、無事に抜けた。

今までも上2本の親知らずは抜いた経験があるし、その他にも痛いことなんて色々あって、そのどれもに結構冷静に対処してきたと思う。

それなのに、今回だけはかなりビビッてしまって。麻酔打ったあとも「まだ抜かないですよね?」とか「まだ感覚が残ってるから痛いと思う」とか、思わず手で口を隠したりとか、歯医者さんには多大なるご迷惑をおかけしました。

優しい先生だったので半笑いになりながらも「宵闇さん、怖いならタオルで目隠ししますね」と私の顔にそっとタオルを乗せてくれて、痛みの確認をしながら処置してくれた。

痛みがひどかった割に真っすぐ生えていたらしく、特にトラブルなくものの数秒で終了。私の歯が素直だったのか、先生がゴッドハンドだったのか。

 

そんなこんなでまだ口の中に縫った糸があるし、地味に痛いし地味に腫れているけれど、今後は回復しかないと思うと痛み止めを飲むのも苦ではない。

 

憂いが晴れたので、今後はもう少しブログを書く頻度を上げられたらなと思う。

働き始めてからはちょっと間が空き気味で、毎回パソコンを開くたびに文章の書き方に悩むようになってしまった。

やっぱり毎日少しでも書くべきだなあ。

 

 

先日、母の誕生日だったのでカフェでお祝いしたんだけど、母から「宵闇はもっと若々しい恰好をしなさい!すごく老けたわよ」というのと「いつまで経っても中学生みたいな見た目して」というのを同日に言われて混乱した。

どっちなの・・・
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どうも、中学生みたいな老けた私です。