ずっと夏が大好きでした。
やっぱり学生の頃は毎年夏休みを待ち遠しく思ってましたし、夏祭りや花火大会など夜に出歩く特別感もわくわくしました。
そんな思い出からずっと夏が大好きなインドア派だったんです。
しかし、3年ほど前からは夏よりも秋に気持ちが傾くように。
秋のあの夕陽の綺麗さ。紅葉や落ち葉の暖かさ。湿度も低い風の肌寒さ。何となく感じるノスタルジー。
そしてなんといっても柿の木の美しさ!
柿の木が葉を落としながら実をつける。色濃い青空と柿の実のコントラストの美しさったらありません。
近所で見かけるたびにハッとしてしいます。
いつかお庭のある家に引っ越したなら柿の木を植えたい。
9月もあっという間に半ばになりました。
私の大好きな季節に近づいてきてる。
昼間はまだ暑いけど、それでも影の長さから太陽の位置が傾いてる気がする。
夜はクーラーを消して眠れるようになった。
もうじき金木犀の香りがしたり、焼き芋が食べたくなったりするんだろうな。楽しみ。