先日、職場の忘年会に行ってきた。
行く前はあーだこーだ言って、参加に〇付けたことを後悔していた。
実際行ってみて感じたことは・・・
うそ・・楽しい・・!!!だった。
前々から飲み会を敬遠していたし、あまり良い思い出もなかったんだけど、今回は参加できて良かったと思っている。
人と付き合う、というか、話そうとする努力みたいなのは必要なんだなと思った所存である。
特別誰かと話せたとか、距離がめちゃめちゃ近づいたなんてことはなかったけど、その場を楽しめたことは大きな収穫だったように思う。
そして久しぶりに、本当にもう3年以上ぶりに飲んだお酒も美味しく感じた。
レモンサワー2杯だけど、仕事後に晩酌したくなる気持ちも分からなくない。
翌日もお酒の残っている感じはなくて、体調もすこぶる良好だ。
アルコールの苦さ、煙草の残り香、お料理の油の匂い、みんなの大きな声、お店の外に出た時の夜の空気、帰り道に酔いの覚めていく感覚。
それを全部ひっくるめて「飲み会」なんだなと思った。
夜道を歩きながら酔いが段々覚めて、頭の中がクリアになっていく感じが好き。
火照った頬で冷たい風を切るのが好き。
「お酒飲みたい!」「飲み会好き!」という気持ちに共感できたことが嬉しい。
これをきっかけに、もっと人とうまく関係を持てるようになれたらいいな。
次のステップとしては何に挑戦するべきだろうか。