ドーナツホールから見える宵闇

なんとなく思ったことを書いてます

就活とアイデンティティと夢

現在無職である。なのでこのブログは無職の女が書いているブログだ。

諸事情にて今年の夏に仕事を辞めた。それから有難い事に家にいさせて頂いているが年明けくらいから働き始めたいなと考えている。

今までとは違う職種で仕事を見つけられたらいいのだが、そうなると未経験で入ることになり年齢を考慮すると中々難しいのかもしれない。私の希望する条件が多いというのも問題だ。

 

希望条件としては

・職場が都心ではない

 閉所恐怖症のせいか満員電車が怖くて乗れない。そして人混みにいくと酔ってしまうことがあるため通勤が難しい。本音を言えば在宅ワークがしたい。

 

・週3~4日の勤務で良い

 パート勤務。うちには老犬や猫がいるので家にいる時間をできるだけ確保したい。本音を言えば在宅ワークがしたい。

 

・人間関係がほどほど

 これが一番難しい。結局自分に合う合わないという問題になってくるし、私は職場の飲み会とやらは苦手だがそれを楽しみに感じる人もいるし。しかし人間関係が良ければその他のことには目をつむり頑張れてしまったりするからこの条件は外せない。

 

私が今までいた職種はちょっと閉鎖的とも思える環境だったため、まともなビジネスマナーだとか正しい敬語だとかが全く身についていないのだ。スーツすら持っていない。

これを機に新しい環境へ行きたい気持ちと本当は文章に関わる仕事をしたいんだという気持ちが騒ぎ出しているが、私を雇ってくれる会社はあるのか。

大した学歴もなく、車の運転も出来ず、とある資格は持っているものの職種が変われば何も役立てることができない。
「死ぬ気で頑張れよ!」と言われたらぐうの音も出ないのだが、死ぬ気で頑張るとは一体何をしたら良いのだろう。

文章を書くことを仕事にと夢見ているくせに、何をすべきか見当がつかず立ち尽くしている現状だ。このままだと怖気づいて結局元の職種に戻ってしまう気がしている。

 

私にとって仕事が人生の全てではない気がするのだけど、やっぱり自分は何者なのかとの問いに職業をあげてしまう。「私はアパレル店員で普段は洋服を売っています」みたいな。いや全然嘘だけど、アパレル店員にはなれてないけど。

 

ああなんて夢のない記事なんだろう。私は夢がみたいので私の欲しいものを書いてそれを手にしたところを想像して過ごそう。

・美しい声

・度胸

・仕事

・柔らかさ

全てを手に入れる日は来るのか。

 

 

すっごく関係ないのだけど、スーパーで素晴らしいスイーツを見つけたので報告します。こちら!

f:id:yoiyaminoyoru:20221024133239j:image

 

チョコバナナ!!上に乗っているカラースプレーのザクザク感が足りないから、次は自分で足そうと思う。